㉚稲妻宣言、早稲田大学名誉教授にお墨付き頂きました!
2019年07月01日
皆さん!
もういくつ寝ると
夏ですねっ!
いやいやいやいや上がって来ましたよ~テンションがっ(笑)
まっ、だからって私に仕事以外で特別な予定はないんですけどね(笑)
ははは
いやー建築ってなんでですかね、いつになっても
「なりたい職業」
の上位ランクに上がってこないんですよねー(苦笑)
さらに
うちの若い衆が彼女の母親(銀行員)から
「足場屋さんはやめておきなさい」
なんて差別発言をされたらしいんです(泣笑)
社会的な見方、
わかってはいるつもりですけど、
やっぱり悔しいですよね!
まして私の大事な宝がそう言われるのは。。
守ってやれなくて申し訳ないと。。
ものすごく反省しますし、何とかそういう差別する人々を見返してやろうと全力で画策してます。
ほんとにこの足場って仕事は、入るのは容易いけど、生き残るのはかなり難易度が高く、精神的にも肉体的にも頭ひとつ抜きん出てないとできないんです!
実は灯台もと暗し的な希少価値があるんだよって事を早く社会には気づいて欲しいです。
どれだけの札付きヤンキーや自信家達が1日で耐えきれず逃げ出して行ったか。。数えきれないですよ。
特に足場で生き残っている奴らなんかはほんと相当な選りすぐりですからねまじで。
普通の根性じゃないですよ。
朝めちゃ早くて、夜めちゃ遅くて、夏は灼熱、冬は北極、雨でも風でも雪でも休みにはならない、足場材は鋼鉄でやたら重いし、親方はすぐキレるし、社長はヤクザと変わんないし(笑)、見習いはお金になんないし、パワハラが当たり前だし、体罰当然だし...etc
それらを全て乗り越えて生き残ってくる生命力の強さ。
生物としての強さ。
生命体としての強さ(笑)
ほんともっと評価されていいし、賛美されて然るべきだと私は強く思っています。
ちょっと足場屋さん探ってみれば、
高校時代埼玉県で一番足が早かった。
スポーツ特待で高校入った。
サッカーで東京選抜に選ばれた。
学校で一番ケンカが強かった。
成績表、常に体育だけは5だった。
400×100メートルインカレで優勝した。
50メートル5秒代。
甲子園出た。
全国大会出た。
地元のマラソン大会は全て総ナメにしてやった。
とか
もうとにかくザクザクボコボコ出てくんすよ逸材が(驚)
ほんとビビりますよ身体能力高い奴の出現率の高さに(笑)
みんな言わないし、言う場面がないだけです。
ちなみにあのEXILEのボーカルTAKAHIROや3代目のボーカル今市だって建築出身ですし、
未だに日本史上最高のカリスマ総理として取り上げられる事が多い田中角栄って総理大臣まで輩出してんですからね!?
ほんとに実はすごい優良土壌なんですから「建築」ってフィールドは。。
そんな彼らを「建築」というカテゴリーってだけで差別して娘を別れさせようとする人の見識了見って。。
非常に狭く小さく思いませんか?
顔も見たことないし、会ったこともないし、詳しく何も知らないんですようちの若い衆のこと!?
そのくせにそんなこと言うなんて。。
だからこそ私は、社会的にステイタスのある人からの
「お誉めの言葉」
は決して無駄にしません(笑)
この業界の為にも、うちの若い衆の為にも。
先日ブログにも載せましたが、とある若い衆の遅刻が酷かったので、睡眠外来に連れていった記事を投稿しました。
その時の担当の医師が、
現役の早稲田大学の名誉教授だったんです。
その医師が、代表として私が必死に若い衆の手を引いてこの病院にたどり着いた過程、
私が今、この彼に対して組織としてできることを真剣に質問する姿
ホームページの完成度
そして私のブログを見て、
「んー今ホームページであなた達の稲妻宣言を拝見させてもらってるけど。。
へぇー、この会社はなかなか素晴らしい会社だね。
ブログも社長自らきちんと書いているし、
社長がこうして従業員と真摯に向き合って手を引いて病院に連れて来るなんてなかなかめずらしいし、
組織として素晴らしいじゃないか(笑)」
と。
正直先生も最初嫌悪の眼差しで私を見ていたのを感じました(笑)
私が作業服で若い衆と一緒に診察室に入った時は
「君は誰?あなたは彼の何?これから極めてプライベートな話をするから親族でない限りは一度出ていってくれ!」
と露骨に嫌な顔をして私を診察室の外へ排除しましたからね(笑)
私は彼の親が知らない、彼の精神世界までかなり掘り下げて付き合って来てますので、
何を言ってんだと(笑)
「俺とコイツでお互い隠し事なんか無え」
とまあムカつきましたよね(笑)
結果、それがわかってもらえたんで2回目からは「君もどうぞ」と席を用意してくれ彼の横で一緒に診療を受けさせてもらえるようになったし、
こうしてブログに昇華して書けているんですが。
まあそれはさておき、
誇り高いですよ、
早稲田大学の
“名誉”教授ですよ。
有り難いです。
先生!
あなたのそんなたった一言が、
我々を勇気づけ
我々を鼓舞し
我々を向上させ
我々を守ってくれる。
先生のその言葉を今後に活かし、決して無駄にしないよう、よりいっそうの精進を重ねて参ります。
どうかこれからも応援の程、何卒宜しくお願い致します!
ま、見てないでしょうけど(笑)
ははは
では失礼します。