120.『神々しい皆の笑顔』
2022年07月30日
飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びてゆく競合他社の足場屋を横目に
自分の理想と現実があまりに乖離していて
自分の経営能力の稚拙さに苛立ち、ため息をつく事がよくあります。
でも、ふっとこれら写真からこぼれるみんなの美しい笑顔を見た時
この10年稲妻宣言に邁進してきたその結果がこの偽りの無いみんなの神々しい笑顔に集約されるのなら
例え私が掲げる組織的目標がまだ半分にすら到達していないとしても
細かいこと取っ払っちゃったら(笑)!
「あ、もうこの事業大成功じゃん」って
このメンバーでやって来れて本当に良かったって
心の底から思います。
こんなに大変な仕事なのに
現場でも
トラック内でも
飲みの席でも
こんなにもみんなの笑顔が誘発される職場環境創りができているんだから。
お客様からも、鳶さんて怒鳴ってばっかの会社さん多いけど、稲妻さんはこっちまで楽しくなってしまうほどみんな楽しそうで、仲が良くていいねってよく言われるんです。
これまで本当に一切長いものに巻かれず、
嫌なものは嫌だと貫いて、
ゼロからマイナスからみんなで乗り越えてやって来た。。
だけど、理想と現実の距離が中々縮まらないジレンマが続くと、そのポリシーや美学が本当に正しいのかがわからなくなるときもある。
そんな時これらの写真を見ると
みんなホントーにいい顔してるなって(笑)
初めてほんの少しだけ経営者としての自分を肯定できた気がしました。
よーし元気出てきた(笑)
いくぞー!!!
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