109.えんぴつから始まって、肉体労働者の価値についての考察にゆきつく話
2021年05月14日
私現場調査の際は、ノートとスケールとレーザーとえんぴつ(B)と消しゴムなんですが、
何と最近の小学生は、(2B)が標準仕様なのだそうでびっくりしました。
我々の小学生の頃は標準仕様は(HB)で、
(2B)のえんぴつ と言ったら図画工作のデッサンで使っていた硬さ濃さでした。
これはやはりスマホ普及による文字離れ、
文字離れによる現代小学生の握力、筆圧の低下がこのような形になっているのだそうです。
文化の発展は、人間の生活を飛躍的に向上させて来ましたが、
生物としての人間を低下させることにもなっているのだという意識をきちんと自覚して生きてゆく事が絶対大事なんだと思ってます。
話は少し飛びますが、
これは完全に私の感覚的な話で独断と偏見ですが、我々肉体労働者に不妊夫婦や、身体障害者の子供が少ないそんな感覚があるんです。
これは追々ちゃんとした研究結果を何らかの形で示したいとは思っていますが、
以前不妊と言えば女性側の要因がほとんどと見られて来ましたが、最近はどうやら半々の見方が増えて来ていて無精子症の男性もかなり見受けられます。
ちなみに肉体労働者の長である私を検体に出せば、
先日自分の精子の内容を調べた所、
精子の量、濃度、数、活動量全てにおいて、
5段階中4・5の評価を頂きました(笑)
自分でも本能的に精子の質に根拠のない自信があったので(笑)それが確信になり自己満足しております(笑)
早起きして
太陽にあたり
良く食べ
全身を使って良く動き
良く笑う
優秀な精子が作られない訳がありませんよね(笑)
まあパソコンスマホのブルーライトと数字だけで生活しているホワイトカラーの人々達からすれば、
確かにより動物的、生物的ですね我々わ(笑)
生き物として
生命体として
大事なことのヒントが
蔑まされる事の多い我々肉体労働者にはあると、
私は提言します!
私の精子数は5億匹でした!
言いたいことは以上です!
ではまた(笑)