141.『人間の「直感」≒「インスピレーション」≒「霊感」は、超絶優秀な生成AIくんよりも偉大だ』
2024年05月05日
自尊心の強い私の中でも、さすがに大谷翔平はすごく誇らしい。
次々と野球の歴史を塗り替えて尚、一切脇目をふらず、朝起きてから眠るまでただただ野球のことだけしか考えてない所がすごく好き。
日本人の宝。
そして私自身も、いつか日本人の宝と言われるようになりたいと常に思っています(笑)
翔平もイチローも私もみんな同じB型(笑)
私は自分にすごく誇りを持っていて、
他の成功者に嫉妬したり、芸能人に空想恋愛してる暇があるんだったら、自分がそう思われる側になろうと考える方です。
相手が誰であろうと度外視で人を崇め奉ることはないです。
お金持ってる持ってない。
売れてる売れてない。
有名有名じゃない。
は感知せず、
純粋にその人間を私が好きか嫌いか、合うか合わないか、どこが良いか凄いかで見ています。
そんな私が、大谷翔平の元通訳水原一平を初めて見た時から
「なぜ、こんな嫌な顔してるのにこんなに人気なんだろう」
ってずうっと「不思議」に思っていた。
今言ったって後だしじゃんけんになってしまうけど、そう感じていたのは事実なので、事件が明るみになって「私の中」では点と点が線で繋がって結果が出た形となった。
私は性質的に常にその「違和感」が何なのかを後追いして原因を掘り下げ突き止めて答え合わせをする癖があります。
また、私はこの建設業界に入り3度の未払いという詐欺にあってから、「直感」というものがいかに人間に備えられた優れた「感知機能(センサー)」なのかと思い知らされた。
なぜなら、私を騙したその3人全て「直感」では確かに
「違和感」を感じていたから。
「第六感」、「勘」ともいうやつだ。
これは今飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中の生成AIくんにも表現しきれない「壮大」なものなんだろうと思う。
なんか「変」とわかっていたのに、
①その人が困っているからとか
②友達の紹介だからとか
③性善説
とか、そんな理由から取引して被害にあってしまったのだ。
それ以降は、「直感」で「違和感」を感じたら取引はしない、雇わない、を徹底するようにした。
それからはびっくりする程そういった類の被害はなくなった。
入社面接でも内心は、困っているなら助けてあげたいと思うけど、
「直感」で「違和感」感じたらやめるようにしている。
「直感」は一瞬で本質、道理、愛、感覚に解を見出だす「点」の視座、
「直観」は過去の経験を論理にしたて解を見出だす「線」の視座、
同じ「チョッカン」でも漢字で色味が違うみたいだが、
私が今説いてるのは、「直感」である。
「インスピレーション」を和訳すると「直感」とともに「霊感」とも表記されることが多い。
人間の「直感」≒「インスピレーション」≒「霊感」は、
どれほど優秀でも性質上入力を必要とする受け身の生成AIくんには発することのできない「自主性」をもち
「被害」を未然に食い止める役割があると考えると、
もっと尊ばれて良いものです。
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