147.『えんじぇるすまいる』
2025年01月07日
皆様新年明けましておめでとう御座います。
本年度も何卒ひとつ、この稲妻宣言一同をご愛顧ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
正月休みは、
1年分の疲れをすっかり癒して、新年もまた勝負に挑むこの身を清める為温泉に入ります。
サウナは毎度自分との闘いで、どんな時も12分必ず耐えるというマイルールを勝手に課しています(笑)
経験上、寿司と焼肉を食った日は不思議と楽に耐えられますが調子が悪いと吐きそうになり「オエッ」って堪えていると隣りの人に「あんま無理しないほがいいよ」と声掛けられたりします(笑)
12分計の1周は、私にはその時のメンタルと体の状態を炙り出し、目安とするのに丁度良いです。
久々ただよく寝て、食べて、家族と笑うだけの正月を過ごし、仕上げに温泉に行きました。
するとびっくり(笑)
いつもと全く変わらぬ90度のサウナでしたが、ペロっと30分耐える事ができました(笑)
自己記録達成の喜びとともに、
いかにこの社会生活というものが我々に重くのしかかっているのかというそのことにも気付きますよね(笑)
だっていつもの2・5倍って。。
これ社会生活だけでプラス1・5の社会的GRAVITY(重力)がかかっていることになるんですからね(笑)
本当に生きるって大変だな、それだけで尊いな凄いなって。
生きてるだけでみんな凄いよって無駄に自分を卑下したり弱った人達を勇気づけてあげたくなります。
てかその辺のヨボヨボのおじいさんやおばあさんですら
それぞれが必ず漏れること無くこの人生という大変な一大事業を不可避で乗り越えられて来られた御仁達なのだなと。
そして私に命を授け大変な中育てきった両親にも、改めて感心します。
「なぜ無条件で先輩をたてなきゃいけないのか?」とか
「なぜ理由なく親は偉いのか?」
とか(笑)
若い時は「実力至上主義だ!」と先輩は先陣きって潰しにかかりましたし、両親はいて当たり前やって当たり前とおざなりにしてきたし
優勢思想や合理主義で考えたら老害とか蹴散らされておわりなんでしょうけど。。。
話は戻って
大浴場の中全く周りに影響されずに至極マイペースに歩く子供とそれにすっと寄り添い導くお父さんを邪魔だなと抜き去り振り向くとそこにはエンジェルスマイルの子供がいた。
浴槽につかりながらも、私はずうっと彼に引き付けられ彼に見入ってしまう。
恍惚の表情で自分の世界に入っては戻りエンジェルスマイルを繰り返し天を仰ぎ水をパシャパシャやって首をかしげてひとりキャッキャしている。
その楽しそうな一挙手一投足が自由で夢心地で満ちているかのようで、私の目は釘付けでした。
障害を持つ人の純粋無垢な一切見栄や作為の無い丸裸な御姿は、
社会的傷と汚れそして作為と意図に満ちた私からすると憧れを覚え
彼だけでなく、そのひとりひとりが、ただただ唯一無二の圧倒的存在感と魅力に満ちていて、
ハートを鷲掴みにするなあ凄いもんだなあとふたりが居なくなるまでずっと見入ってしまった。
社会生活の大変さ
老人と障害者の尊さ
改めてそれらを再認識して新年を迎えた。
またひとつ成長し良い年になる。
そう確信した。
本年度も何卒ひとつ、この稲妻宣言一同をご愛顧ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
正月休みは、
1年分の疲れをすっかり癒して、新年もまた勝負に挑むこの身を清める為温泉に入ります。
サウナは毎度自分との闘いで、どんな時も12分必ず耐えるというマイルールを勝手に課しています(笑)
経験上、寿司と焼肉を食った日は不思議と楽に耐えられますが調子が悪いと吐きそうになり「オエッ」って堪えていると隣りの人に「あんま無理しないほがいいよ」と声掛けられたりします(笑)
12分計の1周は、私にはその時のメンタルと体の状態を炙り出し、目安とするのに丁度良いです。
久々ただよく寝て、食べて、家族と笑うだけの正月を過ごし、仕上げに温泉に行きました。
するとびっくり(笑)
いつもと全く変わらぬ90度のサウナでしたが、ペロっと30分耐える事ができました(笑)
自己記録達成の喜びとともに、
いかにこの社会生活というものが我々に重くのしかかっているのかというそのことにも気付きますよね(笑)
だっていつもの2・5倍って。。
これ社会生活だけでプラス1・5の社会的GRAVITY(重力)がかかっていることになるんですからね(笑)
本当に生きるって大変だな、それだけで尊いな凄いなって。
生きてるだけでみんな凄いよって無駄に自分を卑下したり弱った人達を勇気づけてあげたくなります。
てかその辺のヨボヨボのおじいさんやおばあさんですら
それぞれが必ず漏れること無くこの人生という大変な一大事業を不可避で乗り越えられて来られた御仁達なのだなと。
そして私に命を授け大変な中育てきった両親にも、改めて感心します。
「なぜ無条件で先輩をたてなきゃいけないのか?」とか
「なぜ理由なく親は偉いのか?」
とか(笑)
若い時は「実力至上主義だ!」と先輩は先陣きって潰しにかかりましたし、両親はいて当たり前やって当たり前とおざなりにしてきたし
優勢思想や合理主義で考えたら老害とか蹴散らされておわりなんでしょうけど。。。
話は戻って
大浴場の中全く周りに影響されずに至極マイペースに歩く子供とそれにすっと寄り添い導くお父さんを邪魔だなと抜き去り振り向くとそこにはエンジェルスマイルの子供がいた。
浴槽につかりながらも、私はずうっと彼に引き付けられ彼に見入ってしまう。
恍惚の表情で自分の世界に入っては戻りエンジェルスマイルを繰り返し天を仰ぎ水をパシャパシャやって首をかしげてひとりキャッキャしている。
その楽しそうな一挙手一投足が自由で夢心地で満ちているかのようで、私の目は釘付けでした。
障害を持つ人の純粋無垢な一切見栄や作為の無い丸裸な御姿は、
社会的傷と汚れそして作為と意図に満ちた私からすると憧れを覚え
彼だけでなく、そのひとりひとりが、ただただ唯一無二の圧倒的存在感と魅力に満ちていて、
ハートを鷲掴みにするなあ凄いもんだなあとふたりが居なくなるまでずっと見入ってしまった。
社会生活の大変さ
老人と障害者の尊さ
改めてそれらを再認識して新年を迎えた。
またひとつ成長し良い年になる。
そう確信した。
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