70.優しさの出力
2020年10月12日
長年我が愛しき若い衆達と共に歩んでくると、個人によって優しさを出す場所が
非常に細かく違うんだということに気付きます。
若月だったら、何も言わなくても察して車で送り迎えを進んでしてくれる。
姜さんだったら、現場仕事終わってるのに、黙って少し離れた場所まで
レンタルトラックを借りに行ってくれたり返してきてくれたりする。
鈴木だったら、急遽現場がなくなった時、みんなの為に進んで休んでくれたりする。
高橋だったら、会社のお金がキツい時とか赤字の現場なんかだと、さらっと「あれだったら自分少し金額下げて大丈夫ですから」とか言ってくれたりする。
本当にありがたいですよね。
というか美しい。
何が凄いってこちらが何も言ってないのにみんな自分のこころで、自分のEQで進んでそれをしてくれること。
それが
尊い。
あと本当におもしろいのは(笑)、
逆に姜さんだとあまり送り迎えをしたがらないし(笑)
若月は、仕事終わってるのに無償で何かするのは好きじゃない(笑)
高橋は働き者で理由がどうであれ、できる限り休みたがらないし(笑)
鈴木は、一緒に飲み遊んだ後、俺が終電なくなって帰れなくても家に泊める時は宿泊費をきっちりとります(笑)
本当に誰ひとり「優しさの出力」がかぶらないんです(笑)
組織をもち従業員を抱える「長」になるということは、
この違いをしっかり認識、評価、弁えて(わきまえて)おかないといけなくて、
決してアイツはしてくれたと強要してはいけないんだと思います。
人はそれぞれ性格と人生経験で、気に障ることなどが本当に全く違うから。
その湧き出た泉、その自然発生の清らかなところを純粋に感謝して「戴く」べきなんだと思います。
また、私はB型の長男で
若月はO型の次男。
姜さんはAB型の次男。
鈴木はB型の次男。
高橋はA型の次男。
全ての血液型が存在しています。
もちろん人数が多くなればなるほどそんなの当たり前になるのですが(笑)、
でも稲妻宣言の規模、従業員4人で綺麗に全く違う血液型に分かれてるのは妙でなかなか面白い気がします(笑)
皆さんにとっては別に大したことじゃなく感じるでしょうけど、そこに自分はすごく誇りを感じるんです(笑)
よし!俺はキャパシティの広い
「スーパーBなんだ!!!」
と(笑)
どうやらB型というのは、学習を重ねて「スーパーB」になれないと、
全ての血液型において、社会性という面から見ると、最も不憫で不器用で悲劇的な面が多く生きづらい血液型なんだと
以前血液型マニアの人に聞いたんです(笑)
だからそれを少しでも凌駕、網羅できてる気がして個人的にはうれしいんです!
そして次男のみに支えられてここまでやって来た私は。。(笑)
誰よりも「次男」てすごい優秀なんだなぁーとよぉーくわっかりました(笑)
冷静というか、なんかいつもおちついてるんですよね。
ずっと長男が一番だと信じて生きて来ましたから(笑)
四十過ぎてようやく。。
「裸の王様世間を知る」
ぷぷぷっ (*≧艸≦)
まあ、イチローも松本人志も
次男です(笑)
お後が宜しいようで。。(笑)
テケ テンテンテン
ではまた