⑦経営者冥利-後編-
2017年08月17日
とある大手自動車メーカー
正規登用試験
期間社員からの最短合格
〜稲妻宣言で学んだ事を糧に 〜
私は普通の高卒であり、特に学歴優秀でもなく、スポーツも学生時代そこそこのレベル。
そんな私は、とある大手自動車メーカーの正規社員を目指して、H29年1月から期間社員として働き始めました
4ヶ月経つところで突然のチャンスが舞い降り、正規社員になる為の試験が6月から始まる事を知らされる。
今まで試験を受けられる資格者は
6ヶ月以上勤務
上司からの推薦
でしたが、今回は
3ヶ月以上勤務
上司からの推薦
へと変わり、試験を受ける権利を持つ事ができました。部署のとある偉い方に
『これで受かったら最速！』
と言われ、そんなに甘くないか。と思っていた部分もありましたが、”合格”する事ができました！
又、今回の試験の流れは
書類選考→筆記試験→面接
という形で、おおよそですが
参加者は300人超
合格者は約75人
という形でした。
試験は最終合格通知が来るまで約3ヶ月間。
勿論途中で不合格ともなるので
文章能力、学力、会話能力がしっかりなければ受かることはできません。
今までの自分を振り返り、
これも稲妻宣言で学んできた事があったから実現できた事だと思います。
私は元々、文や喋りがとても苦手で、人とのコミュニュケーションもうまく取れず、話し合いの中でも一呼吸をおけず、自己中な人間でした。
そこで、自分自身を大きく変えていく事ができたのは、前に勤めていた稲妻宣言。
稲妻宣言は、教育をメインに
その日に起きたことはその日のうちに透明化。人としっかりと向き合う社長を筆頭に成り立っている会社。
当時は、認めたくない自分の欠点やダメ出し、単刀直入に自分を否定されたり、したくもない口論もし、嫌な思いを沢山しました。
しかしそんなまっすぐな指導を受けてるうちに、自然と物事の処理や、人とのコミュニュケーション能力に磨きがかかりました。
仕事でも目立とうと思うより、いかに仕事の流れを良くするかを第一に考えて行動する様になり、自分の成長へとどんどん繋がって行きました。
今まで稲妻宣言で学んだことを忘れずに、今の職場でも取り組んだ結果、最短合格にも繋がったと僕は思っています。
これから正規社員となりますが
稲妻宣言 社長の指導を見習い
しっかりと取り入れながら、いい組織を作っていけるように頑張ります。
改めて、稲妻宣言の皆様
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
