⑪稲妻忘年会というやつは
2018年01月18日
皆様日々ご苦労様でございます、稲妻宣言代表渡辺でございます!
稲妻宣言では毎年の一発入魂忘年会が仕事をキャンセルしてまで行う一年で最大の行事です。
幹事は毎年入れ替わり、幹事になった際には全身全霊で段取りを組んでみんなを楽しませます。
建築業界の忘年会というと、
集まれば毎回殴りあいの喧嘩になるとか、
社長ひとりだけ自己満足の若い子らが全く楽しくない忘年会だとか、
上司の聞いてもない武勇伝や説教がほんとに嫌でつまんないから本音は行きたくないという感想がとても多いようです。
稲妻は全てにおいて常に楽しく、最先端でありたいし、斬新でありたいし、オリジナルでありたい。
これは忘年会においてもそうです。
稲妻宣言の忘年会では、幹事はまさに神なのです(笑)
幹事が最年少だろうととにかくこの場面では一番偉いので幹事が決めた段取りが絶対のルールです!
去年は順番で最年少の鈴木が幹事で、正直タイプ的にそういうリーダーシップを感じさせない男だったので、
本当に本当に本当に不安でした…..(笑)
しかし、結果はとんでもなく盛り上がり、みんな大大大満足の忘年会になりました。
忘年会は軽井沢のプリンスホテルに宿泊のプランで、みんなでお買い物、そして温泉、そしてトランプ、そしてスノボーという、
「果たしてこれを忘年会と呼ぶのだろうか!?」
と思う程枠からハミ出たその段取りの組み方にメンバー全員面食らいました(笑)
しかし、本当にこの仲間たちで一緒に過ごしたこの忘年会の1泊2日は、
さすがB型だけあって(笑)とても斬新で新鮮で次に繋がる可能性に満ちた忘年会になりました!
忘年会では全員集まったら必ずまずひとりずつ立ってみんなの前で今年の反省と新年の抱負を宣言するのですが、
幹事の鈴木が宣言中に、
「稲妻では設立以来今まで一度も旅行に行った事がなかったので今回のこの企画を計画しました。こういう風に今後も稲妻のみんなでもっと旅行とかに行きたいです」
と言っていたのが非常に私の心に残りました。
他社の若い衆が自社の忘年会への不満を語るのが通常の中、
うちで一番若い鈴木がそう発言した事にこの組織の水の良さと未来の明るさを感じられ、
私は代表として経営者冥利でした。
今はただ素晴らしい仲間たちとの奇跡の遭遇に感謝感動。
それでは
また(笑)